本日の愛媛新聞のトップは
『加計問題 県職員文書
首相説明納得せず79%』
共同通信社が、14、15日に実施した全国電話世論調査によると
「加計学園」の獣医学部新設を巡る「首相案件」文書に関する首相の説明に
「納得できない」とする回答が
79.4%に上がった。
「納得できる」は13.2%
まあ、そうでしょうね。
首相は、丁寧に説明をします。
と言われましたけど。
今の説明は、丁寧なんでしょうか？
国民の誰もが納得はしないでしょうね。
総理は、嘘つきと言われて仕方ないと
思いますね。
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首相案件ですよね
柳瀬秘書官と、愛媛県、今治市、加計学園が
首相官邸に訪問をして、柳瀬秘書官を面会をした。
三者は、まさか首相秘書官と会えるなんて思っていなかったでしょうね。
せいぜい、各省庁の課長と面会をするくらいに思っていたでしょうから
それがですよ、まさか首相官邸に呼び出されるなんて。
誰が思ったでしょうね。
会った事の記録は、残すでしょね。
名刺を交換するのなら、それは
絶対に大事に保管するでしょう。
特区の件は、全て首相案件に間違いないですよ。
だから、「首相案件」とっ言っても
なんら不思議ではないと思いますけど。
堂々と、「首相案件」です。と言えば良いのにね。
全国に、「首相案件」は多々あるでしょう。
加計学園だけが、首相案件ではないと思います。
ただ、問題なのは
獣医学部新設に際して、愛媛県と京都の京産大が手を上げていた。
お互い、説明が一律であったら
何も起こらなかっただろうにね。
それを、加計学園だけを優遇した事に、間違いがあった。
京産大も、柳瀬秘書官が面会をしていれば良かったのにね。
さらに、京産大が降りなくてはならないような条件になってしまった所に問題がある。
安倍首相と加計さんが、40年来の友達であった事が問題。
誰が見たって、加計さんが安倍首相に言わないなんて、考えられないですよ。
今、シリアに米英仏が攻撃をしたり
北朝鮮の事
内政は、防衛省の日報も問題だろうし。
消えた年金の問題。
これからの国民の生活の問題。
国会で議論して貰いたい問題は山積みです。
もう、ウンザリしていますよ。
早く、丁寧な説明、真実を話して下さい。
柳瀬秘書官を証人喚問をすると言っていますが
これもまた、記憶にないと言うでしょうね。
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