陸上界に期待のホープが現れました。
やり投げの北口 榛花さんです。
日本新記録を樹立するなど
最近の成績が華々しくです。
そんな北口 榛花さんを調べてみました。
【北口榛花 衝撃の一投で日本新】https://t.co/kZhESeBbSs
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) May 6, 2019
女子やり投げで、北口榛花が衝撃的な一投で日本新記録の64メートル36をマークした。5投目で大きな放物線を描くと、従来の日本記録を50センチ以上もオーバー。会心の一投となった。
北口 榛花さんの経歴
北口 榛花(きたぐち はるか)1998年3月16日 生まれ
北海道旭川市出身。
北海道旭川市在住。
身長179m
体重86㎏
旭川東高校卒業。
日本大学卒業。
日本の女子陸上競技選手。
専門種目はやり投・砲丸投。
やり投の女子日本記録保持者である。
自己ベスト
砲丸投
14.20m
円盤投
40.93m
やり投
64.36m 日本記録
北口 榛花さんの6月19日の成績
6月19日の成績「陸上・セイコー・ゴールデングランプリ大阪」(ヤンマースタジアム長居)
6日に日本記録を樹立した同じ会場での大会でした
それだけに期待も大きかったです。
記録は60メートル00で2位の成績でした。
優勝してのは同じ年の余玉珍(中国)でした。
記録は、60メートル88でした。
「同級生なので負けたくない気持ちが強かった。(木南記念で)記録を出したことによる反動が大きかった。でも、世界のトップはずっとこれを続けている。まだまだ弱い体。疲労感が抜けなかった。上半身が動いていなくて、胸の張りを出せなかった」とコメントしています。
同じ年で同級生だったから、悔しかったでしょうね。
60メートルの記録もなかなか出せるものではありません。
コンスタント出せると
次は、61メートル、62メートルと段々と
コンスタントに出せる。
世界のトップ選手と肩を並べてられる。
オリンピックまで、まだまた伸びそうです。
北口 榛花さんの競技歴
小学生から、バトミントン、水泳など様々な競技に参加。
旭川東高校の時に、顧問の先生に誘われて
陸上競技を始める。
出典: https://ja.m.wikipedia.org/wiki/北口榛花
2015年1月には
東京オリンピック (2020年)代表選手候補に期待される日本陸上競技連盟の「ダイヤモンドアスリート」に認定された。
2015年7月、コロンビアのカリで開催された第9回世界ユース陸上競技選手権大会では女子主将をつとめ、女子やり投(500g)で60m35を投げて金メダルを獲得した。
2016年4月、日本大学スポーツ科学部競技スポーツ学科に入学。大学生として迎えた同年5月8日のゴールデングランプリ川崎(川崎市 等々力陸上競技場)では、日本歴代2位となる61m38を記録して3位。
2017年9月の第86回日本学生陸上競技対校選手権大会(福井運動公園陸上競技場)では、最終6投目で60m49を投げて大会新記録をマークして優勝した。
2019年5月の第6回木南道孝記念陸上競技大会(ヤンマースタジアム長居)では、4投目に63m58を投げて日本歴代2位を記録すると、続く5投目には海老原有希が保持していた63m80を50cmもオーバーする日本新記録・アジア歴代5位となる64m36を投げて優勝した。
まとめ
北口 榛花さんは、2020年のオリンピックの期待の星ですね。怪我をしないように、最善のコンディションで臨んで欲しいですね。
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