洪水ハザードマップの公表が33%

洪水ハザードマップの公表が33%

洪水ハザードマップの市区町村への公表が33%です。


ハザードマップとは

洪水や土砂災害、津波などの危険がある場合や
想定される被害の程度を示した地図。

洪水ハザードマップは、2005年の水防法改正で市区町村に作成が義務付けられている。

まちづくりや避難訓練などに活用し、
被害抑制につなげてもらう狙いがある。

市区町村は戸別配布やホームページに掲載などで
地域住民に周知を図っている。

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千年に一度の雨量を想定

千年に一度の雨量がどんなものなのかはわからないけど
最近の台風の大型化、ゲリラ豪雨などでの大雨。

それが、千年に一度なんでしょうかね。

台風が続けてくる事が、実際に起こってますし
大雨が頻繁に起こる可能性は高いですね。

千年に一度の雨量を想定しているハザードマップの公表が33%、
数十年に一度から100年に一度の雨量の想定は
98%公表しているようです。

今までのハザードマップでは安心であった所が
新しいハザードマップではアウトであることがありますね。


毎年、ハザードマップを配布されていますけど
あまり関心はありません。

それほど、災害に対しての関心がありませんね。

私の家は、高台にありますから
雨で洪水になることはないでしょう。

ただ、移動する場合に移動した場合がどんなかな
くらいは把握していた方がいいかもしれませんね。


警戒レベル3

警戒レベル4は、生命に危険を及ぼす可能性がある。
直ちに、避難をして下さい。

こんな、警報が出たことが
先の台風などでありました。

でも、それほどまでに関心を持っていない人が多い。

自分の所は、大丈夫だろうと言う安心感があるんでしょうね。

私も、災害が起こるなんて思ってもいないですし
災害に遭われた方々が、テレビのインタビューなどで
「まさか、こんな事が起こるなんて思ってもみなかった」と言っています。


こう言う考えは、もうやめた方がいいですね。

危機感をもっと持つべきなんでしょうね。


ハザードマップを一度確認

災害は、いつ起こるかわかりません。

地震、台風等予想は出来ません。

台風の予想は出来ます
台風が発生してから、日本て接近して来れば
進路予想が分かりますから準備は出来ますね。




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