煽り運転は免許取り消しの検討をはじめたようです

煽り運転」をすると、免許取り消しになる。

警察庁が制度化に向けて検討している。

これで、悪質運転者が排除できるか期待がかかります。


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煽り運転の対策として免許取り消しの検討

煽り運転」が社会問題になっています。

テレビでも、一時は毎日のように報道していました。

一向に減らない「煽り運転」です。

今でも報道されないだけで、煽り運転は行われているんでしょうね。

煽り運転に対する行政処分は今のところ
明確な決まりがないようです。

スピード違反なら、キロ数に応じて
点数と罰金が決まっています。

駐車違反の点数と罰金。

不携帯だったら、点数だけ
などと決まっています。

煽り運転は、何点て罰金がいくらなんてないようです。

それを、制度化する方向で警察庁が検討をしているようです。

年明けの通常国会に法案を提出する見通し。


煽り運転で摘発が1万件を越えている

昨年の煽り運転で摘発された件数は
なんと13,025件
そのうち高速道路上での摘発は11,793件です。

ほとんど高速道路上です。


煽り運転をすると「危険性帯勇者」として
最長180日の免許停止にできる規定。


危険性対勇者とは
『車などを運転することで、道路上の交通に著しい危険を生じさせる恐れがある状態からを意味する用語』

それに対して、煽り運転の基準を改正する案が出ている。

煽り運転は即、取り消し。

さらに、再取得が可能になるまでの「欠格期間」も検討される。

今まで煽り運転と言う行為が無かっただけに
検討が必要になるんですね。

過去に、煽り運転が無かったのかと言うと有ったのだと思うけど
表面化して無かったんでしょうね。



煽り運転の対策にはドライブレコーダー

自分が煽り運転の加害者になる事もあるでしょうし
被害者になる事もあります。

高速道路上での摘発が大部分ですから
自分の身に起こる事がかんがえられます。

やはり、安全運転が必要ですし
お互いがおもやりを持って運転しなくてはなりませんね。

でも、万が一と言うことありますから
ドライブレコーダーを前と後ろに付けることを検討したらいいですね。


お互いに十分、気をつけて運転をしたいですね。





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