ヴェイパーフライのジュースで箱根駅伝は高速化が進む

ヴェイパーフライを履いた選手が8割。

5区間で4区間が、区間新の好タイム。

箱根駅伝で話題になっています、ヴェイパーフライ。

ナイキ製の厚底ジュース。

ピンク色の靴を履いている選手が多いと思っていたんですけど
それがヴェイパーフライでした。

左右色違いも、このナイキのヴェイパー。




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好タイムは練習をしたから

ヴェイパーフライが注目されますけど
ただ高性能のジュースを履けばいいのかという訳では無いですよね。

確かに、靴が選手の足を守事は重要だと思います。

箱根駅伝の一人が20キロ程走ります。

時間にして1時間余り
これだけの距離を走れば、足に負担はかかります。

それをカバーするのがジュースでしょう。

厚底であるために、足の負担は軽減される
さらに、瞬発力もます。

そう考えると。一足の軽減と瞬発力が
かりに、0.1秒の短縮と考えた場合。

一時間で何歩か?

それで、好タイムが出たと考えられるのか。

でも、高性能のジュースでも
それを履いて走る為には、日頃の練習が大切。

絶対に、練習なしでは好タイムは出てこない。

たゆまぬ練習があったから成績が良かった。

靴だけのお陰ではないでしょうにね。


ヴェイパーフライが禁止になる

これだけ高速化が進むと、ヴェイパーフライが禁止になる可能性は
避けられないかも知れないけど。

全選手が、ヴェイパーフライを履くと言う事態になる。

ナイキだから、ナイキの独占になってしまうのでしょうか。

水泳のレーザーレーサーの二の前にはなって欲しくないですね。


ナイキのヴェイパーフライを履いたから好タイムが出た
それは、間違いはないでしょうけど。

まあ、モーターを付けている訳ではないですか。

好タイムも、そのうちに落ち着くでしょう。

ヴェイパーフライを禁止にしないでほしいですね。




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