あおり運転で逮捕されたドライバー

最近、危険なあおり運転が話題になっています。

あおり運転をされた20代の方が
ドライブレコーダーの動画を投稿して

それを見た方が、警察に通報をして

77歳の男性が逮捕されたと報道されていました。


投稿されたあおり運転

時速30キロの狭い道路を走行していました。

速度は、30キロ未満でした。

その方が、40キロの制限速度の片側一車線の追い越し禁止の道路。

この時、50キロ迄速度を上げました。

すると右車線から一台の乗用車が追い越しをして
車線に入ると、急に止まって
車から降りて来て
「わざとゆっくり走っているのか」

怒鳴りながら降りて来まして
男性の車の窓から腕を入れて、男性を掴んだとの事です。


この様子が、動画でアップされていました。

自身は告訴はしていませんが
視聴者が通報をして、警察が動いた事で
逮捕に至った。

今回のケースは、稀な事。
警察が動く事が、稀な事らしいですね。

動画として証拠がありますから
警察も動かざるおえなかったのではないでしょうか。

今後、ドライブレコーダーの動画が証拠になるケースは起きてくるかも知れませんね。



ドライブレコーダーが必要ですね

このようなケースは、他人事では無いですね。

いつ自分の身に降りかかってくるのか知れませんね。

その為にも、ドライブレコーダーを付けておくと
いざと言う時に役立つのではないでしょうかね。

現在、約1割5分くらいの車にドライブレコーダーが装着されているようです。

ただ、タクシーやバス、トラックなどの業務用も含めてですから
一般車両は1割に満たないのではないかと言われています。

最近、ドライブレコーダーも手頃になりましたから
装置する事を検討したら良いかも知れませんね。

出来れば、前後2台のカメラを装着するのが効果的みたいです。


先程のドライバーの場合
後ろが分かりませんから、あおられた事を証明出来ません。

40キロの所を50キロで走行していますから
警察にスピード違反だなんて言われかねませんからね。


もし、後ろ装着されていたら
あおられた事を証明出来ていたかも知れませんね。

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運転マナーを守りたいですね

あおられるのも嫌ですし
何か事故があった時も、嫌ですしね。

やはり、交通ルールだけは守らなくてはなりません。

最近は、自動停止装置やはみ出し防止装置の付いた車が開発されて販売されています。

技術は進歩していますけど
マナーは後退しているのでしょうかね。

あおり運転や無謀な運転での事故の報道が絶えませんからね。

自分の身は、自分が守る。
歩行者や他人様も自分が守る。

余裕を持って運転したいですね。