皆さまこんにちは！
自称、隠れタイガースファンの玉ちゃんです。
昨日も、勝ちました。
これで、カープに三連勝です。
髙橋遥人は100点のでき、4番大山にまさかのバントサイン
髙橋遥人の100点満点の投球。
まかさ、4番大山にバントのサイン
執念が生んだ勝利だった。
髙橋遥人が完璧の投球でした
髙橋遥人が8回を投げて、０封で２勝目を上げる。髙橋遥人は１１４球の投球数でした。
なかなか、味方の打線が爆発しないなか
辛抱の投球をしてくれました。
前日まで、打線が上向いているから
今日の試合は、２〜3点は取ってくれるだろうと思っていたのですけど
7回迄、0点のオンパレードでした。
昨日までの、打線はどこにいったんだよ！
でも、髙橋遥人が良く耐えてくれました。
114球、散発4安打9奪三振の好投を見せてくれました。
「ストレートは思い切り大胆に。ツーシームは浮かせない」
と髙橋遥人のコメント。
ストレートとツーシーム、カットボールを丁寧に低めに集めた投球内容。
過去には、好投を続けても6回以降に失点するケースがありました。
そんな思いが、よぎりました。
しかし、今日の髙橋遥人は違っていました。
「絶対に点を取らせない」と言う強い思い
勝ちにこだわった思いもあったのでしょう。
髙橋遥人の更なる飛躍を期待
昨年は、2軍での生活が長く続いた。髙橋遥人自身も苦しい思いをしてきたと思います。
高橋2時投手コーチは
「まだ投げさせてもらっていると思う。自分で何かをつかんでほしい」
とコメントをしています。
高橋コーチは、髙橋遥人の能力の高さを認めている。
矢野監督も
「いい意味で、普段はおっとりしている感じたなんですけど
マウンドに上がると人が変わるような
向かっていく気持ちも出る」
とコメントしています。
プロとしての自覚を持てば、さらに飛躍が出来る。
「投げながら成長していかないといけない」
と自分も自覚をしているようです。
この試合での投球が自信になれば、次戦も期待できる。
4番大山にバントのサイン
6回まで抑えられていたタイガース打線。7回にチャンスが訪れます。
無死で糸井が一塁。
迎えるは、4番大山。
ここで、誰も予想をしていなかった
大山に対して、矢野監督はバントのサイン。
「心情的には4番やから打たせたいよ」
「点を取らな勝たれへんし、遥人にも勝ちを付けたい。
悠輔にはね。大事なところでは、バント出すよ、
ということは伝えているんでね。俺にとっては
ビックリすることではないけど」
と矢野監督は述べているいます。
矢野監督のとにかく勝ちたいとの執念があったんでしょう。
結果的には
バントは1球目、2球目を失敗するんですけどね。
カウントはフルカウントになって。
6球目、内角のシュートを深々と左中間への
タイムリーヒットになりました。
糸井がスタートを切っていましたので
一気にホームに生還しまして
貴重な1点をもぎとりました。
4番にバントのサイン、矢野監督から事前に告げられていても
大山は悔しい思いがあったでしょうね。
大山のコメント
「サインが出た瞬間悔しいというか、そういう気持ちもあった」
「個人教にじゃない。チームとしててんを取らないと勝てない」
最後は、追い込まれても
いや、4番の意地で、最後まで粘ってが正解でしょう。
執念のタイムリーヒットを叩きだしたんでしょうね。
勝ちにこだわる、矢野監督の執念
4番にバントのサインを出してまでこの試合にかける矢野監督の執念がみれました。
6回迄、両チームが無得点でしたから
なんとかしないのいけなかった。
1点さえもぎ取れば、好投を続ける髙橋遥人の為にも
心を鬼にしてまで、バント。
大山も、バントのサインが出た時は
悔しい思いがあったでしょうね。
なかなか、4番がバントを成功させるのは難しい。
結果的に、粘ってフルカウント。
最後の球、シュートを狙ってのタイムリーですから
ここにも、なんとかしたいとの執念の思いがあった。
これで、首位巨人とのゲーム差は6.5。
首位との直接対決ですから、執念で勝ってほしいです。
頑張れタイガース！
最後迄、読んで頂きまして、有難うございます。
