マイナンバーカードが口座開設時に提供される

マイナンバーカードを口座開設時に提出する。

マイナンバーカードの普及率がそれほど伸びてない。

そんななか、新規に口座開設する時に提出する。

2021年に関連法案を提出
2024年に金融機関への義務付けを始める。



Sponsored Links








マイナンバーカードがなぜ普及しない

今年のコロナ禍、全国民に10万円の給付をしました。

その時、マイナンバーカードと金融機関への紐付きがあれば
素早く給付されると言われました。

しかし、実際は自治体での作業がてまどって
そんなに早くは給付されなかった。

10万円の給付の為だけに
マイナンバーカードが普及するとは思えなかった。

そもそも、マイナンバーカードを何故
普及させたがるのか
政府が国民の資産や個人情報を把握する為
お上が一括で把握する為ではないかと国民は思っているからなんでしょうね。


国民としては、個人情報をお上に把握されるのは
イャだと思います。

政府に管理されているようで
それが嫌だと思います。

セキュリティの不安もありますね。

手続きが面倒だという事もあるんでしょうね。


マイナンバーカードの手続き

マイナンバーカードを発行してもらう為には
市役所に2度行かなくてはなりません。

まずは申請の時
そして、マイナンバーカードを受け取る時
その2回は行かなくては行けません。

これは、中々手間ですね。

マイナンバーカードが必ず必要と言う訳でも無いし
無くても今のところ困らない。

自分の個人番号は必要ですけど
マイナンバーカード迄無くてはならない必要はありません。

今のところ、必要性が低いですからね。



マイナンバーカードと保険と免許証の紐付け

2021年に健康保険がマイナンバーカードと紐付けられる。

そう言われてます。

先般、社会保険から国民保険に切り替えをしたさい
担当の人に
マイナンバーカードの保険の一体かはどのような手続きなんですか
そう聞いたんです。

そうしましたら
まだ、分からないとの返事でした。

もう、半年先なのに
まだ分からないないなんてどうなっているのか
まあ、そんなものなんでしょうね。

きっと、手続きで市役所は混乱するでしょうね。

運転免許証との一体化も混乱はするでしょうけど
免許証の更新がありますかその時に行えば
順次きりかわるでしょうけどね。

更新時に切り替えれば
最低5年はかかるでしょうけどね。



マイナンバーカードのメリットはなんだろう

今のところ、マイナンバーカードは無くても困らない。

手続きが面倒。

それを考えれば、必要ない。

そう思いますよね。

さらに、政府に個人情報を知られたく無い
そう思いますね。


政府に個人情報を知られても
それ以上にメリットがあるので有れば
マイナンバーカードを取得する事も吝かではありません。


将来的には、マイナンバーカードを全国民が持つようになるでしょうけどね。




Sponsored Links