事故現場の献花はいつまでしてるんでしょうか

最近、交通事故の報道が多いです。

特に、高齢者が交通事故が原因で多くの方が犠牲なる
痛ましい事故の報道が多いです。

交通事故の報道を見る度に、心が押しつぶされそうになります。

これを機会に、高齢の方は免許を返上する方が増えているようです。

そうした交通事故の現場には、多くの方々が献花をされています。

犠牲なった方の慰霊をする為に
お花や食物をお供えしています。

献花台が設置されていたり、直接道路脇に手向けています。


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献花されたお花や食物はどの位期間お供えする

交通事故があったその翌日くらいから、多くの方々が
事故現場に訪れて献花をされています。

小さなお子さんが犠牲になったような現場では
「うちも同じ年の子供がいますから、いてもたってもいららないから
お花でもと思って献花をしました」

もう、胸が張り裂けそうですね。

そんな言葉を聞くと、皆さん同情の念でいっぱいになります。

そんな、お花も数日すると、炎天下の下では
直ぐに萎れてしまいます。

風が吹けば、ラッピングされたビニールや包装紙が
風になびいたり、枯れた花びらが飛んでしまいます。

あまり期間が長いと、散らかります。


そんな時に、もうそろそろ限界ではと思ってしまいませんか。


献花台などは、いつ頃まで設置するのか?

そんな疑問も浮かんできます。


いつまで設置するという、決まりは無いそうです。

献花台を設置するのも、地域の町内会だったり
自治会だったりするようです。

ボランティアの方々が設置してくれるようです。

撤去も、ボランティアの方々撤去するようです。

いつまでも、お花を手向けたいと思いますが
そこは、生活道路ですから、いつまでもという訳にはいきません。

設置の期間は無いようです。

あくまでも、ボランティアの方々の判断なんでしょうね。



献花された花や食物の処分は誰がする

献花されたお花や食物は、誰が処分するのか
それは、設置したボランティアの方々ですね。

生物も、時としてお供えしていますか
長く置いておくと、カラスや野良犬などが荒らしますから
状況を見て処分をするんでしょうね。

大量のお花や食物でしたら大変ですね。

言わば廃棄ですから、ゴミとして処分しなくてはならないから
捨てるのが大変でしょうね。

これも、ボランティアの方々の善意で行われる。

近隣の方々の迷惑もあるでしょうしね。

ある意味、近隣の方々は迷惑と思っているかもしれませんね。


会社のおばちゃんの事故の時献花して貰った

私の会社のパートのおばちゃんが、交通事故に遭い
犠牲になりました。

一時停止をせずに、交差点に入った為
車と衝突しました、おばちゃんはスクーターでした。

救急車で運ばれましたが、その日のうちに亡くなりました。

朝でしたので、午後から保険屋さんと共に
現場に訪れた時に、お花と缶ジュースが供えてありました。

近所の方が、お供えをして下さったと聞いています。

慰霊に対して手向け頂いたと思います。

それから、その道路を通る度に事故の事を思い出します。

親族の方も、後日、お花を手向けたと聞いています。

その後、そのお花は暫くの間置かれていました。

かなり萎れていましたけど、置かれていました。

後になって、近所の方が片付けてくれたようです。

翌年の命日の日に、親族の方がお花を手向けたようです。



道路を走っていますと、たまにお花を手向けている場合に遭遇します。

そんな時には、ここで犠牲になった方がいるんだな
私も、気をつけないといけないなと
何時も思います。

事故の現場は、マナーを守ってない事が大半だど思います。

止まる所は、必ず止まる。


気をつけたいものです。




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