香典をいくら包むのか
相場が有って、無いような分かりにくいです。
故人との間柄や関係で異なってきます。
上司の親の場合は、だいたい5,000円ですね。
私は、5,000円お包みしています。
contents
- 香典は、故人との関係で異なってきます
- 香典を渡す相手が友人、知人の場合
- 香典を渡す相手が仕事、職場関係の場合
- 香典を渡す相手が親族の場合
- 香典を渡す相手が親の場合
- 香典を渡す相手の関係性で異なってきます
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香典は、故人との関係で異なってきます
香典は、故人との間柄や関係によって異なってきます。友人、知人よりも、家族、親族。
いとこやおじ、おばと言った3親等の親族
兄弟、姉妹、祖父母と言った2親等の親族
1親等の親で、関係が近いほど金額は高くなります。
また、渡す側の年齢が高くなるにしたがって
香典の金額も、高くなる傾向です。
香典を渡す相手が友人、知人の場合
知人や友人の場合
3,000円〜10,000円が相場です。
これも、渡す側の年齢によって変わってきます。
20代であれば、5,000円。
30代、40代と年齢が上がると10,000円。
また、友人と言っても、滅多にあわない友人と
頻繁に会っていた友人とでは
包む金額が異なるようです。
友人の親の場合
3,000円〜10,000円が相場。
友人との付き合いと度合いや、友人の親と面識があるかどうかで
金額は異なってきます。
20代では
3,000円〜5,000円です。
30代では
3,000円〜10,000円。
また、連名で数千円ずつ出し合って
キリの良い金額にするケースもあります。
その時の状況によって決めたらいいです。
また、学生時代にお世話になった先生には
3,000円〜10,000円です。
金額に開きがあるのは
その先生との付き合いの深さによって異なります。
また、連名にするケースも多くあります。
隣近所の人の場合は
3,000円〜10,000円。
友人、友人の親、先生や恩師について
その方達との交流の度合いやお世話になった度合いが
深かったりすると、10,000円お包みするのが
良い事があります。
香典を渡す相手が仕事、職場関係の場合
仕事、職場関係の場合
相手が上司なのか、同僚なのか
または、その家族なのかで金額は異なってきます。
上司の場合
5,000円〜10,000円が普通です。
これも年代によって異なってきます。
20代であれば5,000円。
30代であれば、5,000円〜10,000円。
40代以上であれば、10,000円。
年齢によって、また、付き合いの度合い
上司でも、直属の上司なのか
職場の関係性で金額が異なります。
上司の家族の場合
5,000円〜10,000円。
年齢によっては
20代では、3,000円〜5,000円。
先輩の立場を考えて少なめの金額にするのが無難です。
30代では3,000円〜10,000円。
自分の意思にもよりますが
同僚や先輩と話し合って金額を決めたり
連名で包むことも多くみられます。
故人との交流の度合いや関係性によって
金額が異なります。
連名で出し合って、キリの良い金額を出すケースも
多く見受けられます。
香典を渡す相手が親族の場合
3親等であるおじとおばの場合は、10,000円〜30,000円。
関係性が薄い場合が多くありますので
金額が異なってきます。
過去に数回あったかどうかと言う場合は
年齢に関係なく、10,000円を包むケースが多いです。
2親等の祖父母の場合は
10,000円〜50,000円と金額の幅がひろいです。
家族の考えやしきたりがある場合がありますから
地域によっても異なってきます。
年齢によって
20代では、10,000円。
30代では、10,000円〜30,000円。
40代では、30,000円〜50,000円。
2親等の兄弟、姉妹の場合は
30,000円〜50,000円。
これも、親族のしきたりや地域の慣習によって異なってきます。
普通
20代では、30,000円。
30代以上では、50,000円。
友人や職場の上司、同僚とは違って
関係が深いですから金額は高くなります。
香典を渡す相手が親の場合
親族で話し合って決める事が多いようです。親族のしきたりや地域の慣習などで金額は決まってきます。
香典を渡す相手の関係性で異なってきます
香典の相場は、3,000円〜50,000円と幅かあります。故人との交流の度合いやお世話になった度合いによって
年齢によって異なってきます。
また、香典をいつ渡すかは
お通夜の場合と本葬の場合どちらでも考えられます。
その時の状況によって判断すれば良いです。
本葬で渡す事が、やはり多いです。
金額もですが、亡くなった故人に対して
慈しみの気持ちで葬儀に参列したいものです。
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