東京2020の聖火のコースがきましました、ランナーは公募なんですね。

東京2020オリンピックの聖火のルートか発表されました。

47都道府県、857市町村に聖火がつながります。

出発は
2020年3月26日
福島県楢葉町広野町のサッカー施設「Jヴィレッジ」を出発します。


121日をかけて、1万人のランナーが聖火を繋ぎます。

聖火の採火式は

聖火の元となる聖火の採火式は
2020年3月12日
ギリシャ西部のオリンピ朝日で採火式がおこなわれます。

ギリシャ国内を8日間のリレーが行われ
3月20日
宮城県松島市の航空自衛隊松島基地に到着します。


主な聖火のリレー

3月26
Jヴィレッジを出発。

7月24日
新国立競技場の聖火台に点火されます。



聖火のランナーは公募

聖火のランナー1万人は公募されます。

スポンサー企業4社と47都道府県の実行委員会が公募します。

6月17日
日本コカ・コーラ

6月24日
トヨタ自動車
日本生命保険
NTT
がそれぞれ公募します。


7月1日
全国47都道府県の実行委員会が公募を開始。

8月31日まででの公募となっています。

当選した人のみ12月以降に通知するようです。


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聖火ランナー公募のポイント

公募の要件は

①2008年4月1日以前に生まれた人。
性別、国籍は問わない。
2020年3月1日時点で18歳未満の人は保護者の同意が必要。

②原則、職場、学校、居住歴など、当該都道府県にゆかりがあること。

③複数の都道府県実行委員会への応募はだめ。
企業4社への応募を合わせ、都道府県への応募を含め最大5回の応募が出来る。

④参加は無料。ただし、交通費、宿泊費は自己負担。また、ユニホームは支給される。

⑤介護が必要ならば、サポートは受けられる。

⑥政治的、宗教的なメッセージを発信する目的での公募はダメ。

⑦議員など公職に就く人、又は候補者。および、政治団体主宰者もダメ。

一人当たり走る距離は、約200メートル。

聖火ランナーの当選枠

ランナーは、全国で1万人。

全国都道府県が選出する人数は
1日に22名。
合計2,500名が都道府県の割り当て。

残りは
スポンサー企業からの公募。国際オリンピック委員会に割り当てられる。



聖火ランナーになれる

都道府県の聖火は2日間ぐらい
そうすると、22名が都道府県。
残りは、スポンサー企業。

都道府県のホームページを確認して応募したらいいですね。


走る距離が、200メートル。
短く感じますね。

そんなに長く走らない。

とにかく
ゆっくりと走るんでしょうね。

この先、何十年とオリンピックなんてないでしょうから
一生の思い出になるかもしれませんね。



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