人生100年時代は誰が言ったのか、その根拠はどこにあるのか
金融庁が、長寿化による「人生100年時代」に備えて
計画的な資産運用を促す報告書を発表した。
それによると95歳まで生きる夫婦は
2,000万円の備えが必要になる。
公的年金が21万円に対して、支出が26万円になる
赤字が月5万円になる。
定年20年間生きるとして1,300万円。
30年間生きるとして、2,000万円が必要になる。
との発表らしい。
100年時代なんてそんなの無理
上のように発表されています。なんかおかしいですよね。
100年時代がやってくると言いながら。
95歳まで生きるとしてなんでしょうか。
20年生きるとして1,300万円の赤字
年金支給開始年齢は、70歳となりますね。
もつ、年金支給開始年齢は70歳で試算していますね。
しかし、消費税などの引き上げ等で
果たしてこの金額でいいものなのか疑問ですよね。
人生100年時代とは言いますけど
どれだけの人が100歳まで生きるのでしょうか。
0歳で生まれて、なん%の人が100歳まで生きられるか？
これ、疑問に思いません。
少子化で高齢の人口の割合は高くなるでしょうけど
100年時代はちょっと無理ですよ。
人生100年時代で年金制度は破綻します
実際に100年なんて生きれませんよ。せいぜい80歳を越えるくらいでしょう。
なぜ、100年時代なんて言うのか。
結局のところは
年金支給が無理になるから、70歳まで働かせる為に
100年時代なんて言っているんでしょう。
年金制度は、破綻すると何年も前から言われています。
それを、お上は言えないものだから
年金支給の年齢を上げたりする訳ですよ。
老後は自己責任
お上が、老後の生活は自己責任ですと言っているようなものですね。
年金は、払えないから
国民のみなさん、老後に備えましょう。
とんでもないですよね。
老後の為に蓄え余裕の無い人は
どうすれば、蓄えられるんですか。
非正規社員では無い人、低所得の人が多いのに
なんで、老後の為に2,000万円も貯められるのですか。
いよいよ、格差が広がる一方ですね。
iDeCoなどで蓄えくださいと奨励しているようですね。
年金制度を抜本的に改革しないとダメですね。
消費税は、全て年金や社会保障に回す。
法人税と所得税の見倒し
大手企業や富裕層だけが得をする制度は
もうやめて貰いたいですね。
今ある年金は、全て返す。
100年時代なんて信じられません
100年時代なんて信じられません。100年も生きるなんて、到底無理。
どれだけの人口の割合になるんでしょうか。
年金支給が限界にきてるから、お上が年金支給を遅らす為
100年、100年って言っているんでしょう。
70歳まで働かせて、年金を支払いを遅らそうとしてるだけ。
お上の政策が悪いんだ。
そう思いますよ。
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