高齢世帯の半分は、年金頼み

高齢世帯の半数が年金頼み、生活くるしいも5割超え

2018年の国に調査によりますと
65歳以上の高齢世帯は、全世帯に占める割合の
27.6%で過去最高になりました。

この高齢世帯の割合は、これからも増えていく傾向にあります。

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高齢世帯の所得は、半数が年金

老後の年金が足りない、年金を受給しても
毎月、5万円が不足する。

単純に計算して、90歳まで生きるとして
夫婦で2,000万円が不足します。

金融庁が発表しました。

年金に対する不安は、一層増しました。

年金は、100年大丈夫。

でも、年金だけで暮らせるとは言っていない
そこに味噌があるんです。

現役世代の半分の金額の年金は、出します。
だから安心してください。

そんな、カラクリなんですね!

だから100年大丈夫なんです。

でも、蓄えの無い人は、どうしてくれるんだ!
と言う話になりますね。

実際に、現在の高齢世帯の半分は、生活が苦し。

そうですよね。

所得が年金しかないのですから。



年金受給開始年齢を上げれば良い

そこで、現役の年金受給開始を
65歳からを70歳まで引き上げようとしています。

確かにね、人生100年の時代ですから
高齢になっても働いてくださいね。

働ける人は良いですよ。

健康状態などで働けない人います。

そんな人は、どうしたら良いんでしょう。

働ける人には、働いて貰って
事情がある人は、働けないのですから。


単に、受給年齢を上げれば良い
それだけで、解決して欲しくないですね。



年金制度の改革が必要ですね

現在、年金は賦課方式なんです。

以前は、積立方式だったんですけどね
この事に関して、腹が立つ事があります。

積立金が多く貯まったから
年金で「グリンーピア」とか言って
全国に施設を作りました。

現在、稼働状況は、酷いもの
売却をした施設もあります。

年金を無駄にしようした。

これも、政治家の利益になったんでしょうね。

その責任は、誰が取るのか
誰も責任を取らない、政治家は責任を取るべき。

でも、取らないでしょね



老後の不安分2,000万円んて無理

半数の世帯で所得が年金だけ!

なかなか、定年を過ぎても働けないです。

2,000万円を貯める事なんて無理です。

今の若い人に貯めておきなさいと言っても
正規雇用の人なんて、絶対に無理です。

こうした、働く環境や条件を見直す事をしないと
2,000万円なんて無理ですね。




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