原チャリの30キロ規制は、必要無いのでは


原チャリの30キロ規制は、必要か?必要ないのでは!

原動機付自転車に乗られている方は
多いのではないでしょうか。

銀行員の方(原動機付自転車以上が多いようですけど」
新聞配達の方、郵便屋さん、通勤に使用している方
それぞれの場で原動機付自転車に乗っています。

原動機付自転車は、普通免許を取得すれば
おまけで付いてきているようなものです。

そんな原動機付自転車について記事が載っていましたので
私なりに考えてみました。


8割の方が必要ないと考えている

原動機付自転車の速度制限が30キロは
8割の方が必要ないと考えていると掲載されています。

これは、車のドライバーや原動機付自転車を運転する人を対象にした結果ですけど
原動機付自転車に関係ないかたは、対象ではないんですね。

30キロで走っていると、車での追い越しが難しい
危険である。

片側一車線の狭い道路などでは、特に感じます。

など、車が追い越しをする時に危険な事が
多く見受けられるようですね。



現在の原動機付自転車の性能は良い

現在、街中で走っている原動機付自転車の性能は
格段に上がっています。

直ぐに、50キロくらいは出ます。

30キロで走る事が、決められていますから
仕方ないのですけど
60キロ位まで、直ぐに出せる構造になっている。

これは、緊急の事もあってだと思います。

どうしても、スピードを出さないといけない事も
起こる事を設定しているのだと思います。

でも、あまりそんな場面はありませんけどね。


実際に走って、安全に心がける

私も、仕事の関係で原動機付自転車に乗っています。

30キロでは物足りません。

後続車がなかなか追い越せない状況の時
30キロでは悪いなと思い
50キロくらいのスピードを出す時があります。

ある程度、車の流れに沿った速度で走る。

そう言った、ケースバイケースがあるように思います。

絶対に30キロで走らないといけないのか?

それが疑問にも思います。

また、現在アシスト自転車が多く走っています。

アシスト自転車は、最高25キロまで出ます。

30キロとさほどの差が無いようにも思います。

原動機付自転車の速度制限を45キロくらいに上げても
問題は無いようにも思うのですけど。

なかなか、しないでしょうね。

警察の取り締まりの格好の餌
それが、原動機付自転車です。

スピード違反には気をつけて下さい。

あなたは、狙われている。




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